著 書
ラストベルトの真ん中で ―回想のオハイオ子連れ留学(2020 Amazon Kindle)
高校生のための哲学・思想入門(2014 筑摩書房 共著)
竹田・西先生の著作にまたしてもほんの一ページ寄与しただけなので、共著というのもおこがましい話だが、一応巻末に執筆者として載っているので・・・・私の担当は、今回はなんとデカルト。
知識ゼロからの哲学入門(2008 幻冬舎 共著)
竹田先生の著作に、現象学研究会のメンバーとして参加。メンバーとの共同作業が楽しかった。私の担当はアウグスティヌスとサルトル
ひとり旅するおばさんにインドの女神はほほえんだ((2001 創土社)
気恥ずかしい本だが、この本が好き、と言ってくれる女ともだちが何人かいるので、あえて掲載した。
訳 書
仮面の真実(2005 創土社)
読売新聞の書評で高く評価されたのに(評者は翻訳家の深町真理子さん)、全然売れなかった。
チャクラ・エクササイズ(2004 心交社 共訳)
翻訳でもしなかったら覗きもしない分野だが、やってみると意外とおもしろかった。
セザンヌ(1998 タッシェン)
表紙が変わったが中身は同じ。けっこう売れてるみたい。
ワイン通の復讐(1998 心交社 共訳)
酒好きとしてはけっこう楽しませてもらった仕事。担当は「マーマレード・ワイン」。
ネコはなぜ絵を描くか(1995 タッシェン)
ネットではけっこう話題になっているのに、日本語版は絶版になっているようだ。リンクは英語版。
ご主人を拝借(1995 心交社 共訳)
私が担当したのは、アレン・バーネットというエイズで早世した無名の作家。
いい作品だと思う。
いい作品だと思う。
クリムト(1994 タッシェン)
これも表紙が変わっているが、著者・訳者(ワタクシ)とも同じ。